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窓ガラスのウロコ落としから2年後の様子と再施工

再び窓ガラスのウロコ除去へ

前回のブログでは、2年前のウロコ除去の様子をお伝えしました。
コインランドリーの窓ガラスについたウロコ落とし

今回は、2年前に施工した窓ガラスがどれくらい汚れてきたのか、そしてその除去にどのくらいの時間がかかったのかをお伝えしたいと思います。

どのくらいの頻度で窓ガラスの清掃を依頼するのかの参考にしていただければ幸いです。

2年前に施工させていただいた窓ガラスの汚れ具合は?

2年間の汚れはというと、

ガラスのウロコ落とし施工前

細かいウロコは目につきますが、そこまでひどい状況でもないようです。

2年前の様子と比べてみますと・・・

2年前のウロコほどではないことが分かります。やはり、2年前に施工した際のコーティングが効いているようです😉

前回の施工では汚れが長年放置されていたため、ガラスの水垢がかなり硬い状態でした。そのため、施工時間は一人で水垢取りからコーティングまで実施したところ、1日8時間の作業で2日間必要でした。

さて今回はどうなるのでしょうか?

今回の施工は・・・

細かいウロコ汚れもすっかりきれいになり、店内からも、屋外からも見通しが良くなりました。

全面のウロコ落としにかかった時間は一人で作業しても1日だけ!作業時間も半分に短縮されました。

 

コーティングによって、ガラスを傷から保護したり、汚れが落ちやすくなるというメリットはもちろんあります。

しかし、コーティングをしても、その上から汚れが付着してしまうので、どうしても日常の掃除は必要となってきます。

なので、定期的にお掃除をご依頼いただくことが、きれいなガラスを保つためのコツとなります。

またガラスのウロコ落としでは、ウロコを落とそうとするあまり、ガラスに傷をつけてしまって後戻りできない💦ということがよくあります。
お客様のなかでも、「自分でウロコを落とそうと試みたけど、かえってガラスを傷つけてしまってなんとかならないか?」というご相談もよくあります。

ガラスのウロコ落としはとても繊細な作業です。失敗したくないなら、ガラス再生のプロである弊社にお任せください!

弊社は三重県にありますが、県外出張も可能です。お気軽にご相談ください。

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石材・ガラスの再生専門店

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