【ガラス傷 修復 vs 交換】新品ガラスに傷!? 費用や実例から最適解を徹底解説!
こんにちは!石材・ガラスの再生専門店 すきや極です。
本日は、搬入時や設置時などについてしまった新品ガラスについた傷に対して、修復するかガラス自体を交換すべきか、その最適解をお伝えしたいと思いますので、ぜひ最後までお読みください。
新品ガラスに傷!? そのショック、よくわかります
新品のガラスに、ふと気が付いたら傷が――。
「まだ設置したばかりなのに…」「なぜこんなところに!?」という経験、ありませんか?
工事直後のうっかりミスや、搬入時の衝突、不慮の接触など、思わぬタイミングでガラスには傷がついてしまいます。
そして何よりも、新品ガラスに傷があったらその物件の引き渡しはできませんので、早急に対策を打たなければなりません。
ガラス交換のデメリットと隠れたコスト
「傷があるなら交換すればいい」と思う方も多いですが、実はその選択にはさまざまな落とし穴があります。
例えば、以下のような特殊ガラスは費用が高額になりがちです。
✔️防犯ガラス
✔️断熱ガラス(Low-E)
✔️特注の大型サイズ など
また、周辺工事が発生するリスクも否めません。
サッシや枠の取り外し、再設置の必要性により、工事範囲が広がることも懸念されるのです。
ガラス研磨修復という選択肢|コストを抑えて新品同様に!
「ガラス研磨再生」とは、専用の機器で表面の傷を研磨し、見た目も透明度も復元する技術です。
ガラス研磨再生には、
✔️材料費ゼロ
✔️施工は最短1日
✔️周囲に影響なし
✔️元通りの美観
といったメリットがあります。
新品交換と比較して3分の1の費用で収まることも
新品のガラス交換と研磨修復の費用を比較すると、研磨修復の方が安く施工できます。場合によっては、ガラス交換の3分の1程度まで費用を抑えることができることも。
実際、ガラスの研磨修復をすると、写真のようにほとんど傷が分からないようになります。
ガラス交換と研磨修復の費用比較
結論:ガラス交換は“最後の手段”。まずは修復を検討しよう!
ガラス傷は研磨で解決できる傷も多く、「交換しかない」と思い込むのはもったいないです。
時間もコストも抑えたい方には、ガラス研磨再生を強くおすすめします^ ^
弊社は三重県にありますが、県外出張も可能です。まずは無料の写真診断をご利用ください。
傷の状態、費用、施工可否をプロが判断し、最適なご提案をいたします。
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