【法人様向け】タイルのメンテナンス施工事例
こんにちは!
本日は、過去に法人様からご依頼を受けた石材メンテナンスについてまとめていきたいと思います。
石材メンテナンスの素材には主にタイルと御影石、大理石が多いのですが、今回はタイルのご依頼についてお伝えしていきます。
温泉のタイル
温泉の大浴場に使われているタイルは、温泉成分や人の皮脂など複数の要素で汚れています。これらの汚れは、薬剤を使った洗浄をしていきます。
どの薬剤をどのくらいの濃度でどのように組み合わせて混合していくのかを見極めるのも、私たちの大切な仕事の一つ。ここを見誤ると汚れが落ちなかったり、素材を傷めてしまうということになりかねません。
適切な薬剤で洗浄していくことで、汚れが落ちて当初の色が戻ってきました。
屋外のタイル
屋外にあるタイルの汚れは、雨降り時の水分や土砂汚れがタイルの凹凸に踏みこんだりして蓄積していきます。その結果、市販の洗剤や、高圧洗浄機でも落とせない汚れに変わってしまいます。
たいていは高圧洗浄機で落とせるのですが、高圧洗浄機でも落とせない汚れがあるとのことで、メンテナンスに行かせていただきました。
ここで大切なのも、薬剤選びです。今回は屋外にあるタイルなので、雨や土による汚れが中心になっていきます。
適切な薬剤で洗浄したところ、とてもきれいになりお客様にも喜んでいただけました(^^♪
滑りやすいタイル
お店の方から「店前が雨で濡れるとすべりやすくなるため、改善できないか?」とのご相談を受けて、防滑洗浄をさせていただきました。
こちらの店舗のタイルが滑る原因としては、見た目では分かりにくい傾斜があったことです。
弊社の防滑洗浄技術は、汚れを落としつつも素材と反応してミクロン単位の見えないほど小さな穴を形成する特殊な薬剤を使うことにより、雨の日の滑りを抑制することができます。
また、防滑洗浄をしてもタイルの素材感を変えることはありません。
防滑処理をしても大きな違いは目には見えませんが、実際に歩くとその違いをよく分かっていただけます。
お客様に確認していただいた様子はこちら
お客様にも満足していただけました!
タイルに関する法人様のお困りごとは、すきや極にお任せ!
温泉施設や店舗のエントランスなど、タイルは多くの場所に使われています。
汚れだけでなく、滑って危ないといったことにも対応していますので、タイルのお困りごとがありましたらすきや極までご相談ください。
市販の薬剤では対処できない汚れも、長年の経験をもとにさまざまな種類の薬剤の濃度を変えながら組み合わせ、汚れのみを落とし、素材を傷つけないように洗浄させていただきます。
弊社は三重県にありますが、県外出張にて施工させていただくことも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
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石材・ガラスの再生専門店
株式会社すきや極
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