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御影石の仕上げ種類別メンテナンス法

こんにちは!石材・ガラスの再生専門店 すきや極です。

御影石の仕上げごとにメンテナンスが変わることをご存知でしょうか。

御影石は高級感と耐久性を兼ね備えた石材ですが、仕上げによって見た目や手触りが大きく異なります。そして、仕上げの違いを知ることで、その御影石に適したメンテナンスを行い、美しさを長く保つことができます。

ここからは代表的な仕上げ方法とその特徴、さらにそれぞれに適したお手入れ方法について詳しく解説していきますので、今使っている御影石の仕上げはどんなものか、仕上げに適したメンテナンスができているか確認してみてください。

御影石の代表的な仕上げ方法とメンテナンス

御影石の仕上げには、大きく2つの種類があります。

本磨き(ポリッシュ仕上げ)

玄関ホール 施工後1

特徴
表面が鏡のようにツヤツヤしており、色や模様が際立つ仕上げ。

■メリット
高級感があり、耐水性が高く、汚れが付きにくい。

■デメリット
滑りやすく、キズが目立ちやすい。

■メンテナンス
・柔らかい布で水拭きし、乾拭きで仕上げる。
・汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を薄めて使用。
・ツヤが落ちてきたら、専門的な研磨で復元可能。

バーナー仕上げ(炎焼仕上げ)

施工後1

■特徴:表面に凹凸があり、ザラザラした質感。

■メリット:滑りにくく、自然な風合いで屋外に適している。

■デメリット:汚れが付きやすい。

■メンテナンス
・高圧洗浄機で汚れを落とすのが効果的。
・砂ぼこりがたまりやすいため、定期的に水洗い。
・コケや黒ずみが出たら、専用の洗浄剤を使用。

 

それぞれの仕上げに適したメンテナンスで御影石の美しさを長く保つ

御影石の仕上げにはツヤがあるタイプと表面に凹凸のあるタイプの大きく2種類に分けられ、それぞれに適したメンテナンス方法があります。
仕上げの違いを理解し、正しいお手入れをすることで、石材の美しさを長期間維持することが可能です。

「汚れが落ちにくくなった」「ツヤがなくなってきた」と感じたら、専門的なクリーニングや再研磨がおすすめ。

すきや極では、御影石の定期メンテナンスやクリーニングを承っています。

弊社は三重県にありますが、県外出張も可能です。石材、ガラスのメンテナンスでお困りの方は、ぜひご相談ください。

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石材・ガラスの再生専門店

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