こんにちは！前回は白木を使った浴槽メンテナンスについてお伝えしました。

前回の様子はこちら
→リピートでのご依頼！白木浴槽のメンテナンスとコーティング

今回は、前回ご紹介した浴槽が設置されている浴室に使われている白木壁をメンテナンスしてきましたので、それについてご紹介します。

施工前

施工前の白木壁はこのような状態でした。

全体的に黒ずんだ様子がうかがえます。

ここから、研磨や洗剤で黒カビを落としていきます。

施工前後での比較

施工前後で見比べてみると、黒カビが落ちてきれいになっているのがお分かりいただけると思います。

 

メンテナンスが難しい白木だからこそプロにお任せ！

白木は、通常のカビ取り洗剤を使うことができません。だからこそ、メンテナンスは木材を傷めることなくキレイしてもらえるプロの業者に任せるのが一番だと思っております。

また、せっかくキレイになったにもかかわらず、数か月でカビが生えてきたら施工してもらうのにも躊躇するでしょう。

そこで、メンテナンスと同時に施工をお勧めしているのが「防カビコーティング」です。

これは、木部の表面をキズなどから守ると同時に、従来では防ぎきれなかったカビを防いでくれるものです。

このコーティングをしておくことで、1年経ってもカビが生えずにキレイな状態を保つことができます。

詳しくはこちら
→白木への防カビコーティング施工後の1年後の様子は？

 

弊社は三重県にありますが、県外出張にて施工させていただくことも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

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